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当方手相占いで「考えこむのは趣味みたいなもの。でも考えて出る結果って前向きな方ではないから暇な時間はないほうがよいタイプ。いつも忙しくしてた方が良さそう」って言われて友人と心当たりに爆笑した過去があるんですけど…本当にこれは核心をついているというかその通りだなと我ながら驚いたのをふと思い出しまして。むしろ最近どんどんひどくなり暇じゃなくても何かしながら違うことを…と、オブラートに包めば器用な人みたいで終わるけど何かしながら違うことってそれはもう仕事しながらオタク事でしかないのよ！！(大きい声で言うことじゃないし推奨されるべきことではないのは大前提)
ここでも再三話している通り結局深澤くんのことどう頑張っても嫌いになれなくて愛という名の執着。このままゆるっとぬるっと、きっとよっぽどのことがない限り(深澤くんが結婚するとか)嫌いになることもなく続いていくんだろうなこの気持ち。って感じでそうなってくると髙橋優斗さんへの気持ち、この責任の所在はどこにありますか？できることなら責任なんて持ちたくない。その時の、その一瞬の気持ちを大切にいたいけどそこ振り切れない自分がいる。
突然始まった髙橋くん(髙橋くん違和感すごい)への恋心と、今となっては HiHi Jetsグループとして大好きな気持ち。明日も明後日も、来週も来月も変わらずそのままでいて欲しいしそのまま持ち続けたいとは思ってるけど思ってるからってそうなるとは限らない。だって長尾くんのことその他大勢の可愛い人フォルダで収まる日が戻ってくるなんて思ってもみなかった。デビューして若干好きなジャンルが変わったり、応援するモチベーションは下がるかもしれないと思ってはいたけどここまでとは予想してなかった。なにわ男子の"な"の字も追えてない。追えてないは違う、追ってないのがこの場合きっと正解。なんとなく後ろめたい気持ちもあるしそんな前みたいにいちいち担降りします！って宣言を正式に(正式？)言うことは多分なくて、これまた深澤くんのことを嫌いになれなくて戻ったのと同じようにぬるっとゆるっと髙橋くんへの気持ちを温めていくんだと思う。
もうこればっかりは火が点いた以上どう抗っても抑えることってできないし、そもそも抑える必要もないかなとは思っているものの、あと3年後とか５年後を考えると自分の年齢にゾッとする。Snow Manのことを応援し始めた頃わたしは20代前半だった。そこからの3年後、５年後なんて当時も多少遅れていたかもしれないけど今考えれば恐れていた理由はわからない。25歳になるときには「四捨五入したら30歳だよ」としなくても良い四捨五入をして大人ぶった。でももう四捨五入なんてしなくたってわたしは30代の仲間入りをしている。仲間入りをしてもなお、飽きもせず懲りもせず深澤くんのことが好きで、ここに落ち着くまでにも色んな人たちに心を動かされ、そうして今1番心を動かされているのが髙橋優斗くんと HiHi Jetsの皆さん。年下の男の子たちを応援するのはとても楽しいし生活にハリが出る。わたしも負けちゃいられないと何と勝負してるかはわからないけどほんの少しだけいろんなことに対して頑張りたいと思えるし、綺麗に年を重ねたいと気持ちだけは一丁前に出てくる。みっともない若作りはしたくないけど、それでもいろんな面で若くはいたい。
どうしたって彼らより早く生まれている分彼らより年齢も重ねてて、同世代とは括れない。それはそうだし変わらないしそんなことどうでも良い。でも、面倒臭いからどうでも良いって割り切れない瞬間がたまーにあって時々ちょっと、寂しくなる。もうオタクなんてしたくないって思うけどそう思うことで辞められていたらもうとっくにジャニオタは卒業していただろうなと思うわけで。こんなこと言ってるうちは離れられないのもわかってる。それでもやっぱりもう辞めたいって時々口に出しながらなんだかんだ彼らから目を離すとはできないんだろうなってことも自分でちゃんとわかってる。何のためにオタクをして何がしたくて日々一生どうにかなることのないこの好意を彼らに向けてるんだろうとかそんなくだらないことを考える、答えなんか出ないのに。
考えたところで出ない答えに悶々としながら、でもだからといって気持ちを断ち切ることはできなくて、きっとこれからもぬるっとゆるっと彼らを好きでいることで日々生かされるのかな。
っとまあまあ面倒臭いことをつらつらと書き綴ってしまったけれど30分後にはゲラゲラ笑ってYouTube見てる可能性は十二分にある。楽しいだけでただただオタクしてる時間がもう少し、幅を利かせてくれたらもうちょっとなんかこう、スムーズなのになと思う今日この頃です。
あ、最後にひとつ。
AぇさんとのコラボYouTubeお待ちしてます。
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