happy toy

毎日夢遊病

秋の夜長に、思うこと

 



9月に入って台風2つ目。気圧で体調が…とか寒暖差で…とか身体のことも気をつけなきゃいけない季節だけど心も引っ張られてセンチメンタルになりがち。




わたしは今優斗くんのことが好きで、だからといって深澤くんのことはもうどうでも良いのかと聞かれたらそんなことは全然なくてこの宙ぶらりんな気持ちって良くないことなのかと自問自答しております。オタクでいることなんて自己満足で、自分の日々の生活を潤わせるためにやってることだからもやもやしたり苦しめられたりすることはオタクポリシーに反するというか˗ˏˋ 楽しくなければ やめようオタクˎˊ˗から逸れちゃう,よくない。深澤くんのことは全然どうでも良くなくて相変わらず世界で1番顔が好み。後にも先にもこんなに顔が好きって思える人に出会える気がしないってくらいに深澤くんの顔が好きです。(何回言うの)だからきっと、離れたくても離れられないのよね、顔が好きには何も勝てないから抗うのはもうやめた。



と、なると1番聞かれて口籠る名前としては長尾くんかもしれない。もうとっくに長尾くんのこと、なにわ男子へ向けられてた熱は冷めてしまった。ゆるゆると可愛い子って思ってた方が案外今も変わらずじわじわと見守ってたかもしれない、ダイスマしか勝たん卍とか言っていたままだったら音源の欲しさにアルバムを買っていたかもしれない。現実はもう無関心というか長尾くんはジャニーズ事務所に所属するタレントのうちの1人になり、なにわ男子のCDは結局初心LOVE以降何も買わなかった。勝たんコンの円盤も買おうかなって迷う時間もないくらいわたしな中で「不要なもの」として判断された。果たしてこれが寂しいことなのか、悲しいことなのかは人それぞれだと思うけどまあ仕方ないかなって思う(他人事)意外とこういうところドライ。ちょうど1年前の今くらいの時期、デビューしてこのモチベ維持してるのか心配してたっけ。懸念してた通りモチベは保てませんでした。未開封の初心LOVE実家に積まれてます。





そして、ふと思うんだけどいつまでジャニオタ??
30歳でオタク引退セレモニーするとかふざけてたけど全然できる気配がない。





ってこれ思うのは先日友人の結婚式に参列してきて割と苦痛な時間を過ごした影響少しはあると思ってる。ジャニーズ全く関係ない専門学生時代の友達の結婚式だったし、周りの人はもうみんな結婚してほとんどの子が親になって子育てをしてる。わたしは東京で悠々自適に1人で暮らし、気づいたらしばらく彼氏もいない、恋もしてないそもそもそんなに結婚願望もない。地元のコミュニティの中に入ると途端にわたしは異端になる。なんで結婚しないのかとか友達はアプリやめて結婚相談所に変えてたよとか全然求めてない情報提供が止まらない。ただ、友人の結婚を祝福したいだけだったのにどっと疲れたし正直結婚式の内容よりも合間合間に話したことの方がよっぽど頭に残ってるぐるぐるしてる。幸か不幸か両親はわたしにも弟にも結婚とか孫の顔が見たいとかその類は何にも言ってこない(言わないだけかもしれないけれど)分、なんでそんなこと友人に言われないといけないんだとふとした時に思い出してはもやもやする。



東京タワーが見たいときに少し寄り道したら見に行けるし、ちょっと贅沢したければデパ地下でお惣菜も少し良いケーキも買って帰ることができる。1人で行きたいところに行けて…ってこの独りで自由な生活になんの不自由もないけれどそう思い込みたいだけなんじゃないかと本当の自分がよくわからない。


 

恋愛してるのってそんなに偉い?好きな人ってどうやって作るの??





可愛いお洋服を買ったら褒めてくれる(服を)人がいたら人生潤うだろうなとは思うし、疲れたときに一緒に愚痴をこぼしながらお酒が飲める人がいたら少しは楽になるかもしれない。誰かと一緒に住んだら金銭的な余裕はおそらく今より出るだろう。






でももう傷つきたくないし、終わりが来るのが怖いのです。







だからそれの捌け口としてジャニーズに頼ってるのかと言われたら100%否定はできない。リア恋って呼ばれるタイプの人を好きになるけど本気で付き合えるなんてもちろん思ってないし、虚妄は都合よくさせて頂いてますけどあくまでもアイドルは虚像だと思ってる。だから一方的な思いを向ける対象で、どんなに好きで苦しくなろうとも彼らからしたらいちオタクのこんな拗らせた思いは知ったこっちゃない。それで良い。Snow Manが増員したときにきっぱりジャニーズから足を洗えば良かった、もっと遡ればすばるくんが辞めたとき、錦戸亮ちゃんが辞めたとき、なんならなにわ男子がデビューしたタイミングでも出来たんじゃないかと思うけれど現状全くやめられてない。それどころか拗らせすぎて泥沼化、2016年に戻った?って勢いでハマっていってるの我ながら頼むから少し落ち着いてくれって気持ち。この勢い失速して欲しい。




もうさすがに HiHiが、優斗くんが最後だろうなと思ってるしそうであってよって思うけど先のことなんてわからないしこればっかりはなんとも言えない。




9/30の少年倶楽部 HiHiのオリ曲特集みたいのをやるらしくツイッターがざわざわしてた。デビュー?ってざわざわしてた。 自分の応援してる人、応援してる人たちの夢が叶うのは嬉しいしおめでたいことだけど、デビューしたところでこの熱量持っていけなくてきっとまた離脱するんだろうなと思ってます。自己中でわがままでどうしようもないからやっぱりまだどこか未完成なジャニーズJr.の HiHi Jetsを見ていたいのが本音。デビュー発表ちょっと想像したら泣きそうになったけどでもやっぱりまだ…ってどこまでも自分勝手でびっくりしちゃった。ドン引き。




気持ちとしては毎日少年たち行きたい。
とまあ私情は一旦置いておいて、名古屋公演含め11月頭までいろんなこと吸収してどんどん成長して欲しいなって思うし、怪我なく病気もしないで健康で欲しい、毎日楽しく元気で過ごして欲しい。




双眼鏡を覗けばわたしの世界の中心は優斗くんになる。




誰にも邪魔されずに独り占めした視界は現実にある1番の非日常空間。その空間に満たされて、そしてまた満たされたくて劇場に足を運んでるわけで。




無理にジャニーズのオタク卒業しようなんて思わなくなったけどこのままで良いのかいう漠然とした不安は無くなってはなくて、でもそれって生きてる以上種類は違えどきっと誰しも付きまとうわけで、もうこればっかりは仕方ない。






ただ一つ言えることははじまりはあり得ないふざけた理由だったけど、優斗くんのこと好きになって1mmも後悔してない。むしろ本当に楽しい思い出をたくさんもらって日々の生活に潤いをくれてありがとうの気持ちです。






これからももっと思い出作って行けたら良いな。
あんまりこういうこと言いたくないけど節目までは見守れたら良いな。






.

描いた夢はEndless way 行き着いた場所は演舞場〜少年たち備忘録〜

先日少年たちに行ってきました。
危うく日生に足を運んでしまいそうなところ違う、今年は新橋演舞場



わたしは周りが呆れるほど深澤くんデビュー前の少年たちが好きで、なんなら歌舞伎派圧倒的多数(だと思ってる)な中バカみたいに少年たちが好きで、だから秋も大好きで…数年ぶりの少年たち。
SnowManSixTONESの少年たちは脱獄しないから脱獄する少年たち新鮮だった。戦争に行かないけど脱獄はちゃんとした。 





少年たちの何が好きかって今までだったらそこに深澤辰哉がいるからってポワッとした中身のない答えをしていたと思うのだけど今回わかったことがあって、髙橋優斗がいるからってのはもちろんそれはそうなんだけど少年たちの曲、好き。劇中歌がめちゃめちゃ好き。耳馴染みのある曲だからっていうのはもちろんあると思うんだけど舞台観劇なのに曲シーンになると横揺れしそうなくらい心の中でノッてた。わたしの少年たちはSnowManSixTONES日生劇場での秋が比較対象(優劣をつけるとか比べたいわげななくて他がそこしかない)だからどうしてもそこを重ねてしまうところもあったんだけどどっちも違った良さがあってとても良かった。もう本当ごめんなさいだけど開始早々にペンダントが出てきてユウトとタイショーのやり取りがあったらもう脳裏を過ぎる"ロザリオ"1人で過去の思い出含めもういろんな気持ち思い出してちょっと笑いそうになりましたごめんなさい(謝罪2度目)今年観た少年たちは少し荒削りだったりジャニーズJr.の舞台だってちょっと興奮した(褒めてる)





バスケ復活って無類のバスケシーン好きだからレポだけで大興奮もう本当にごめんなさいだけど絶対前かがみで見ちゃってただろうなっていう。横アリでも帝劇でももちろん日生でもいろんなところで見てきた大好きなバスケをハイ美ちゃんたちが引き継いでくれて嬉しい気持ちでいっぱいよ。スノストがバスケやってるのを近くでリアルタイムで見ててくれた子達が引き継いでくれてそれだけでもめちゃめちゃ嬉しかった。バスケシーン特有の熱気とか勢いとか気迫とかすごかったもん。ハイハイはともかく美 少年ちゃんとみたの久しぶりだったからまず物理的にも大きくなっててびっくりした(そこ?)



優斗くんのこと好きになってやっと半年のまだまだひよっこで 何も知らないけどそれでもやっぱり大好きな少年たちの舞台に立ってるのって嬉しくてドラマはしっかりみてるけど生にお芝居を感じられるの本当に幸せで双眼鏡を覗けばわたしの世界の中心は優斗くん。舞台をこういう見方すること賛否両論あるだろうけどやっぱり場面によってはよくみたいから許して欲しい。だって双眼鏡使わないと見えない表情というか双眼鏡使ってみたい表情って絶対あるじゃない??例えばそう、懲罰房のシーンとか。あれは絶対双眼鏡。






わたしは優斗くんのお芝居がやっぱり好きで、好きは本当だけどそんな上っ面だけに捉えられてしまうような言葉じゃなくてすごいなって思ってるから本当は目の前でずっと凝視したい。野郎組、ディソナンスでもすごいなあって思ったけど今回の少年たちも漏れなくそれ。表情というか目に一瞬でそのときの気持ちが宿るそんなところが好きなのです。席の都合で見えないシーンもあったけど懲罰房のところはちゃんと見えて本当に良かったです。ありがとうございます。内くん演じる看守長に髪の毛掴まれたり何度も痛めつけられて絶対身体はボロボロなのに気持ちはへこたれないどころか痛めつけられる度に挑発的な視線を向けて気迫がすごかった。乱れた前髪の隙間からチラッと見える眼差しになんとも言えないいろんな気持ちが集約されてて息をするの忘れちゃうくらい迫ってくるものがあってユウトとして生きてる時間を目撃したような、前編を通していろんな意味で印象に残ってるシーンの一つ。



一つというか印象に残ってるシーンの中でもかなり上位。昔悪さをしてて、不良グループのリーダー格でなんてそれにしては良い子じゃない?って信じられないところはあったけどでも人を束ねる説得力というか、行動で示すトップに立つ人って考えたら超腑に落ちた。多分怒らせたらやばい人、笑いながらやっちゃうタイプ(知らんけど)




Hi美の少年たちはわたしが観たことのある少年たちよりなんとなくお行儀が良くて、少年院に入ることになってしまった理由も根が優しい子達でちょっと辛くって。でもだからこそどこかでなにか、小さなことがきっかけで人生は思わぬ方向に動くこともあるんだってちょっと思って。観劇してから日が経つことに少年たちのことを考えてる気がする今日この頃です。あ、ちなみにまだ言っても3日目ですが。先日は話についていくのがやっとでただただ必死に観劇していたけれど
、今は思うこととか記憶と解釈がズレてないかの答え合わせをしにもう一度観たい気持ちでいっぱい。




まあもちろん涙腺ぶっ壊れてるのがデフォルトだからあいつの分も生きるでちゃんと泣いたし君にこの歌をでも泣いた。結局泣くんかいって心の中でちゃんとセリフツッコミ。普通に引かれると思うけど舞台の少年たちは結局泣かないで観劇終えられたことない。




Showtimeはちょっとなんかもうもはやあんまり記憶ないんだけどまたDrop Music(新曲)で笑ってる瞬間があってそれみたら「ああ〜優斗くんだ〜!!」って嬉しくなったことと、Fire StormでTシャツに黒スキニーってシンプルな衣装が無性に刺さったこと、ジャングルジムみたいな舞台装置縦横無尽に移動するのが運動神経良い男の子で興奮したこと(超格好良いのは言わずもがな)と、We'll Be Togetherの白衣装が素敵だったことはかろうじて覚えてる。多分初っ端笑ってる顔みちゃったからそこでもう満足しちゃったのか好きの限界突破、ずっと好きで好きのキャパ越えちゃったから記憶ないんだと思う、悔しい脳内容量不足。





俺たちは上等もRivalも嗚呼思春期も闇突きもバスケももっと噛み締めさせてよって思うし、もはや少年たちに限らず現場入る度に思うけど観た映像そのまま録画機能通して残して欲しくなる(無理)(オタクあるある)舞台観劇のためにお金を払うのって1番わかりやすいので言うとチケット代だけどそのチケット代ってもちろん座って観劇している時間含め行くために準備する時間とかこう終わって色々考える時間とか全部ひっくるめてって考えると安いしとても贅沢な時間だなと急に規模がでかい話。でも本当なんかこう終わってどんどん色々考えたいことが出てきてるのが今回の少年たちなので新しい発見といいますか、初心(うぶ)な気持ちを思い出しました。






春も好きで、夏も好きで、秋もちゃんと好きで、きっとうかうかしてたらあっという間に冬ですね。22歳の優斗くんにももっと会っておきたいけれど、23歳になっているであろう冬の優斗くんにも会いたいなってことで本日真っ白なニットを買いました(正気の沙汰じゃない)(まだ9月)まあまあ先のことは一旦置いておいて秋の髙橋優斗さんのこともちゃんと好きでした。




未だに自分でも「本当に?恋の誤作動じゃない?」って疑いをかけるけど全然誤作動じゃない真正面から嘘偽りなく大好きでしんどい。ふっか降りてからその間ここにくるまでマジで色んな人を好き好き言って、その一瞬一瞬過ごしてきたけど今回の熱というか圧と言うかむしろちょっと誤作動であってくれって思うくらいで笑ってしまう。兎にも角にもとりあえず秋の思い出ができて良かった。優斗くんのことを思って飲むお酒ってなんでこんな美味しいのかなって思いながらカウンターで1人で飲んだビールも一緒に食べた餃子も込みでね。





千穐楽まで先は長いけれど無事に公演駆け抜けられますように























PS:御園座行きたいです(チケットはない)







.

もうこのトキメキ 止めないで

髙橋さんと過ごす初めての夏、もうすぐで終わっちゃうの寂しくてたまらない。終わらないで欲しい。特別夏が好きなわけでも夏だからって何かをするタイプでもないけどそれでもなんだかワクワクしてちょっと浮き足立って終わってしまえばあっという間だったなと毎年思う、そんな不思議な季節です。わたしの中でまだ暑くても8月が終われば気持ちは秋で、もっと言えば24時間テレビが終わるともう秋の準備。子どもたちの夏休みが終わり繁忙期が終わるともう本格的な秋。





HiHi Jetsの皆さんと本当に夏を迎えられるのかとそわそわしてた6月の頭、めでたくコンサートが開催されることが発表されたけどそこまでの道のりは前途多難でいろんなことがあった今年の夏。交友関係が広い方ではないから現場以外他に特記する思いではないけどそれでも行きたいところに行けて、会いたい人に会えた夏だったな。もう少し現場絡めなくてもお酒飲んだりしたかった気持ちはあるけれど、それは夏延長戦てことで9月いっぱいは夏にカウント(調子良い)


18祭に行けば楽しさと寂しさが入れ替わり立ち替わりやってきて忙しくてでも満たされた感覚でいっぱいで、WESTと HiHiはまあそれぞれまとめてるので気になる方がいればこちらからどうぞ。











この夏を経て思ったことは自分でもなんでこんなに優斗くんに惹かれてるのかよくわからないけど自分で思ってたよりちゃんと好きみたいで、ちゃんと追いかけたいみたいで、 HiHi Jetsって5人組を応援したいと思ってるってこと。この数年はガーッて勢いに任せて突入するけど本当にことごとく長続きしなかった。だからこうしてる今だっていつまで自分が好きでいるのか、どれくらいこの熱量を維持していけるかわからないしそんな自分に責任も取れない。だけど2022年の夏は髙橋優斗くんが1番わたしを元気にしてくれたって事実に嘘はなくて、これからまた秋冬とそのまま変わらずにいたいし、そうしているうちに2回目の春が来て欲しい。酔っ払い虚妄がきっかけで髙橋優斗にハマってから1年経ちましたってバカみたいな記録を残すのが今の楽しみです。



好きだから見ちゃうのか、見ちゃうから好きなのかこれはどっちもあると思うけどなんでかわからないけどどこにいても優斗くんをみちゃう。正直じっくりダンスをみたいなら作間くんのダンスが好みだなと思うし、猪狩くんが紡ぐ言葉はいつだって魅力的で選択肢を提示した上でこちらに決めさせてくれる賢さがある。瑞稀くんは言葉通り本当にプロのアイドルで、涼くんは人間らしくてとっても可愛い。そんな人たちが集まってるグループでみんなそれぞれとても魅力的なのにそれでもやっぱりわたしは優斗くんが良いと思った夏だった。





初めて優斗くんのこと、好きだなって思って過ごす夏は文字通りいろいろあって一筋縄ではいかなくて、それでも楽しい夏だったってきっと振り返った時に思える夏になった気がするよ。



MCとしてそこを強みにと頑張ってるところも、演技仕事に真摯に向かう姿をリアルタイムで見届けてることも、コロナ陽性によりコンサート数日前から療養、それに伴い優斗くん不在の公演ができて、そこにまさか自分が入るなんて思ってもみなかったし、それでも数日後には療養明けて元気な姿も見届けられて良かった。24時間テレビでは0時過ぎの HiHi Jetsさんをみせてもらってキャッキャ楽しんだお陰で夏の夜の思い出がお家にいながら更新された。夜もヒッパレ大好きなテレビだったからそのコーナーに出演させてもらってるのも超嬉しかったし、情熱の薔薇口ずさむタイプの人なんだってそこでもテンション上がった。あ、あとレベッカのフレンズも。



こうやって楽しいこと、幸せなことたくさんあったけど色々少し外に出て覗いてみたらなんとなく何度か荒れてるタイミングがあったことも知っている。流石に知ってる。



でもやっぱり義務じゃなくて、強制じゃなくて自分が好きでやりたくてアイドルを応援してるのだからなるべく楽しいことばかりみていたい。自分のご機嫌が取れるところを大切にしていきたいし、楽しくなければそれはもう潮時だなと思うように、そこを物差しに日々過ごしてる。だからわたしはこの夏髙橋優斗くんと HiHiの5人がくれた楽しかったキラキラした思い出を大事にしまってたまに思い出せたら良いな。




お酒のせいかな?って始まったけど酔いは覚めても胸のザワザワは醒めなくて、恋か確かめに仙台まで出向いた春。どうやら恋は本物であっという間に夏が来て、間もなくその夏すら終わろうとしてて、夏が終わればかれこれこの恋が始まって半年。まだ半年?もう半年??自分でも良くわかりません。別に無理に深入りしないようにしてたつもりはないけど、どこまで本気かイマイチ確信が持てないままここまでやってきて流石にバグでここまでこないよな…と、思えるところまでこれたから HiHi Jetsのオタクの友達が欲しいなと思い始めている今日この頃。でも新しく交友関係広げたくても友達ってどうやって作るんだ??そもそも作るぞ!!って意気込んで作るもの??と、いう堂々巡り。令和のジャニオタ難しい。



絵文字のないシンプルなウェブのブログも、後頭部の丸みが皆無で絶壁なところも、笑うと目が無くなっちゃうところも、たまに(たまに?)暴走してるところも、BCGの跡が残る腕も、いつもその一瞬を全力で楽しんでそうなところも全部全部優斗くんのこと好きになって初めて知ったところ。いつでも人間らしいところとっても魅力的。あ、あと目で感情が動く演技をするの、めちゃめちゃ好きです。前半含め本当のところはわからないところもありますがわたしにはこう見えてますよってフィルターです。あと斡旋されて野球にハマりました、ありがとうございます。森くんのユニ買って野球観戦行ってます、楽しいですありがとうございます(2回目)








これは先日したツイート。
嘘じゃなくてバリバリ本心だけどもうこう言い始めてる時点で時すでに遅し感は否めない。そう、自分が1番わかってる。一夏の恋って夏のせいにするのも悪くないし、一夏の恋って響き、年甲斐もなくそれこそキュンとしちゃうけどあなたへの気持ちは全然夏のせいじゃない。一夏の恋するなら橋本くんがいいです(何の話)





深澤くんのおかげで誕生日会の楽しさを知ったので今から髙橋さんのお誕生日をお祝いするのが楽しみで仕方ない。ケーキどうしようとかまた業者みたいに風船膨らませないととか2ヶ月以上先の誕生日すでにたまに、頭過ぎる。他に考えることありますよね?って自分に問うよ。髙橋さんのお誕生日はそれはそれはおめでたいけど猪狩くんとさくちゃんハタチになるね。そしたら5人でお酒飲めるねってそっちも同じくらい楽しみ。もちろん一緒に行けるわけじゃないけど5人でお酒を飲みに行くことが法律で許されるっていうそれだけの事実で胸がいっぱい。ど新規だけど5人で飲みに行ったエピ楽しみにしてる!なんか勝手な予想だけど彼らその辺のあれゆるそうじゃん?甘いかな??現時点で最近ちょこちょこ酒エピ話してるからいけるよね、いけるはず。



もうすぐ夏が終わっちゃうけど、すでに季節先取りちょっと既に寂しいけどそれでも夏の思い出の余韻でしばらく過ごせそうです。そのおかげで頑張れるなんて嘘になるかもしれないようなことは言わないでおくけど、それでも猪狩くんがライブの挨拶で言ってたような「ダセーことはしない」これは嘘にならないように過ごしたいって思う。大人としてなるべくダサくない振る舞いを、スマートに過ごせたら良いですね。






世界で一番暑い夏をありがとう。





少し早いけど、よろしくね、セプテンバーさん。









.

やっぱり5人が完成形


5人揃ったHiHi Jetsと最初で最後の夏の思い出作って来ました。
本当に周りの人に感謝、ありがとうございます。


さてさて、わたしは髙橋さん不在の公演1度入ってるけど
もうね、全然違う、別物。セトリが全く違うからまあまあそうなるのは当たり前なんだけどやっぱり5人揃ってるってシンプルに良い。髙橋優斗さんのことが好きだからっていうのはもちろんあると思うのだけどそれを抜きにしても5人で HiHi Jetsなんだっていうあたりまえの感情すら開始早々わいてきた。



前にも書いたかもしれないし、友人に話したりしてるけど「優斗くんのどこが好きなの?」って聞かれても明確に答えられないんだよな…言語化できない。(あれ?深澤さんパターン?)何も言葉を選ばずに返すなら「なんでだろうね〜」とかこんなレベル。でも今日の公演を通して少し思ったことがあって…人間らしいというかその瞬間を生きていそうなところ、めちゃめちゃ惹かれる。例えばごりっごりのダンス曲の途中で突然笑ったりするのよ。幻覚だったらごめんなさいなんだけど(急に保険かける)その瞬間会場に足を運ばないと見られない瞬間を見せてもらえてる気持ちになるし、その結果このご時世もちろん声も出せないから静かに双眼鏡を覗きながら興奮してる。優斗くんが自分の意思で楽しみながら芸能活動を、アイドルしてる事実が尊くてその事実が堪らない。この前テレビで"真ん中に立たせ頂いてる感じっすねって言ってたけど本当にそうなの。いや、これ誤解を生みそうだから少し弁解をすると…


どうしてもメンバーが奇数だとセンターってとらないといけなくて、そうなったときにみんなそれぞれ誰がセンターになっても全然いけるんだけどやっぱり優斗くんが真ん中に立ってるとしっくりくる。見慣れてるっていうところを考慮してもそれでもやっぱりしっくりくる。でもそれって瑞稀くんと涼くんとさくちゃんとガリさんが優斗くんをセンターって思ってくれてるから成り立つ構図であって、優斗くん自身もそれをしっかり理解した上でセンターにいるんだろうなっていう。まあ全部こんなの憶測に過ぎないし憶測してる人、めちゃ最近ファンになった人なので的外れなこと言ってる可能性もあるけど少なくともわたしの目にはそう映ってるし、そこも HiHi Jetsの魅力だと思って楽しく応援してます。




数年前所謂ジャニーズジュニア兄組って言われてた人たちが中心となって横浜アリーナでコンサートしてた時まだまだ弟組だった男の子たち。作間くんに至ってはまだ所属してなくてキーボード弾いたりマルチに活躍してた時代。そんな男の子たちがこうしてアリーナ公演をしたり、TDCで何公演もコンサートをしてるのかと思うと勝手に親心。そりゃこちらも年取るわ……この時期から考えたらもう何年経ってる?6年くらい??そんなタイミングでまだジャニーズのオタクしてるなんて思わなかったし、なにより新参者って立場で誰かを応援してるのも、ましてやジャニーズジュニアのオタクでいるなんて思わなかったけど本当に本当に楽しい。ここから先あと何年追えるんだろうとかふと考えると自分の年齢に嫌気が指す瞬間もあるけどそれでもわたしは彼らの魅力に気付いてしまったからいける限りは応援したいし好きでいたいな。



ちなみにですがリアコの代表みたいな髙橋さんを抱えるハイハイ、1番のリアコは猪狩くんだと思ってます。この話ここで始めると大変なことになるのでしないけどこれに関しての異論はよく議論の上で受け付けます。




大好きなドラゴンフライが聴けたこと、JETでブチ上がれたこと、可愛い衣装たくさん見ることができたこと、5人で笑う HiHi Jetsがいてくれたこと。全部全部1分1秒どこを切り取ってもこの夏の大切な思い出です。やっぱりTDCってすごいな、あそこは魔法の館だよ(急にチープ)



TDCも、ものすごく楽しかったんだけど、会場自体も大好きだけどもっともっと大きな会場で縦横無尽にローラーで駆け回る姿が見たいとも思ったよ。五騎当千の円盤もだし、スプパラもあっちいったりこっちいったりスピード感があって、あれはやっぱりどうしてもホールクラスの会場だと難しいよな、と。ってなるとアリーナ規模でまたコンサートしてほしいし、実現のためにファンとして彼らの活動につながるようなこと,できる範囲で後押ししたい。猪狩くんが昨日の挨拶でかっこ「女性の皆さんには理解されづらいかも知れないけど男はいかに格好良くいられるかを1番に考えてる」みたいな話をしてて、裏切らないなって愛おしくなっちゃったんだけど彼らが思い描くそれぞれの格好良いをこれからも見守って行けたら良いな。



アプリの導入から自担コロナ感染のため不在、4人での幕開けとどうなることかと不安なところから始まった今回のサマパラ。2パターンのセトリを作ったこと、それに付随するあれこれ賛否両論あるとは思うけどここからまた次の現場に足を運ぶ日まで穏やかに健やかに日々暮らしていこうと思った公演でした。あとあれだね、猪狩くんのいうようにダサいことはなるべくしないでいられたらもっと最高。



あ、まだ言ってなかった。
ゆうぴ〜おかえり待ってたよ〜!!!!!
元気な姿見せてくれてありがとう〜!!!!!

大好き…あ、大チュキ!!







2022.08.16

はじめましての東京ドーム



ハロー8月毎日暑くてしんどい。




待ちに待ってたお盆休みのはずなのにタカハシさん拝むまで元気でいないといけないプレッシャーから全然出歩けなくてなんか思ってた休みと違う。それでも少し前になりますが7月は18祭両日入り安田くんを拝み、昨日はWEST初めての東京ドーム公演に行ってきました。


エイトはまあなんだかんだ17年選手なので毎年1回はコンサート行ってる感じ、今回みたいに両日入るのはすごく稀。周年ライブ両日入ってよかったなって思っててどんな席でも本当、ずっと楽しかった。寂しかった場面もあったけど。
で、昨日のジャニーズWESTよ。



WESTのコンサート入ること自体がめちゃめちゃ久しぶりでコロナ前の新潟公演がおそらく1番最後、調べないとそれが2000何年のことかもスッと出てこない。そもそもWESTいつも入ってた高校時代からの友人は結婚して母になり、タイミング的にコンサートに行けない生活を送っていたのもありわたし自身WESTを熱心に追ったりはほとんどしていなかった。証拠とかサムシング・ニューとか定期的に刺さる楽曲はあったけど音源を買ったりましてや現場に入ることもなかったわけで…友人が子育てが少し落ち着き東京のコンサートなら入れるとのことで今回行くことになったんだけど曲知らないしどんなテンションでみたら良いんだ??ってちょっと思ってた。ちなみにジャニーズWESTでは神山くんが好きで、関ジャニ∞全員すき!ってところから双眼鏡で追うなら安田くんてきっかけを作ってくれたのは他でもない神山くん。担当って概念を変えてくれた人ではある。でもいかんせんわたしは神山くんの歌やダンスといったパフォーマンスで現場落ちしたオタクなのでテレビとか雑誌ではほぼ無感情(ひどい言い方)なんてったってパリピポ重岡くんのうちわ持ちながら気づいたら神山くんしか追ってなかったことからはじまったので。



とまあそんな余談は置いておいて、こんなモチベーションで東京ドーム天井席に入ったくせに結果的に後半号泣した。お察しの人もいるかと思いますがめちゃめちゃ涙腺が弱いのですぐ泣くというか現場入って泣かないで終われたことほぼない(??)現場に限らず自分の気持ちが良くも悪くも昂ると泣くことで発散するまあまあ厄介な大人です。卒業したい……今更どうにか変われるの…だろうか……というまた余談。




実際はじまって出てきてもガチの天井だったから双眼鏡使ってもすぐメンバー識別できないしメンカラかと思いきや全然関係ない色の衣装着てるし(神山くんオレンジだった色はともかくデザイン天最高だった)テレビを客席でみてるようなそんな感覚で、傍観者というか会場の外の人みたいな極端に言うとそんな感じ。じゃあどこでスイッチ入ったかと言われたら証拠だよ。



ジャニーズWEST -「証拠 (YouTube Ver.)」from ジャニーズWEST LIVE TOUR 2021 rainboW - YouTube



リリース時後輩の教育がうまくいかず仕事行くたびに胃痛、帰りの電車で半べそみたいな日々だったから 作り笑い 慣れすぎてない ってフル歌唱してたCDTVをたまたま観てテレビの前で泣いたこと思い出したしそこからの僕らの理由、ムーンライトでいろんなことを勝手に思い出してずっとメソメソしてた。



自分でちょっと異常じゃないかと思ってるんだけど心配症とか気にしいとかそう言う次元を超えて心配症で起こってないことを常に心配して考えて悩んでそんな自分でいるのも本当に疲れるし馬鹿馬鹿しいし、いい加減にしてって思うけど切り離せなくて結局そこから離れられない。そんな思考回路してるのもあり自己肯定感はそんなに高い方じゃないと思ってるし、なんなら割とそんな自分にいつでも自己嫌悪。


やっちゃったなとか、なんでできないんだろうとか、自分に対して最悪とか思うことよくないとわかってても比較的多い。ましてや社会に出て働いていると遅刻しないとか、きちんと仕事をするとか、当たり前っちゃ当たり前のことをしてるだけじゃ誰も褒めてくれないし、できないことは怒られるけどできるようになってもそのことに気づいてくれて、それに対して温かい言葉をかけてもらえる機会って年に数えるほどしかない。社会人て、大人ってそんなもんだよってわかってるしわたしだけじゃない。みんなそうなのはわかってるけどそれでもできるようになったことは褒めて欲しいし、甘やかして欲しい場面はたくさんある。



そういう日々の積み重ねを全部包んでくれるようなそんなパフォーマンスを届けてくれるWESTがそこにいて気づいたら泣いてしまった。もう数年前のようにラジオを熱心に追ったり、テレビを観たり、媒体を何形態も購入するようなことは正直ないと思う。それでもそんなわたしですら彼らが作る真っ直ぐなステージにいろんなことを思い出して気持ちが昂った。




エイトもWESTも昔のように黄色い歓声を向けることはないかもしれない。でもきっとしばらく離れることはできないんだろうなという着地点。ジャニーズであり、アイドルだけど多分彼らに対してはアイドルとしての好意じゃない別の何かになってしまったんだろうな、きっと。



アイドルとしての好意って一体何かと言われたら明確な答えは出せないけれど、例えばSnow ManHiHi Jetsのコンサートに行くとしたら深澤くん、優斗くんのうちわをそれぞれ持って行くけれどエイトやWESTのコンサートに行く時にうちわ持っていくかと言われたら例え席良いですよって事前にわかっていたとしても恐らくうちわは持っていかないと思う。



アイドルが頑張ってるからわたしも頑張るとか、頑張れって言われたから頑張れるとかそこまでの純粋さは生憎待ち合わせてないけれどそれでも次のコンサートや現場があればそれを楽しみに真っ当に日々暮らそうと思う。朝決まった時間に起きて、お給料をいただいている分の仕事をきっちりこなすそんな日々。目新しいことなんてそうそうないけれどそれでも目の前のことを一つ一つ片付けて日々過ごそうという少しのモチベーションにはつながる。そのためにも好きは多い方が良い。




好きの種類は様々でもそのいろんな好きを大切に、そこに費やす時間を楽しみでいられたら少しは心が穏やかで過ごせる気がするなと。気がするだけで実際のところは知らんけど(知らんのかーい)





号泣するくらいの感動を
一生に一度の冒険を
味わいたいんだ それは贅沢じゃない
愛せ 君の人生






ありがとう、アンジョーヤリーナ
ありがとう、ジャニーズWEST











.

ひっそりと、夏、はじめてきました


自担は絶賛療養中だけど〜!!
HiHi Jetsと夏をはじめてきたぞ〜!!!!!




なんだろ、そりゃもちろん1番みたい人はお休みで不在、どこ見回しても当たり前に髙橋さんはいないしどんだけ集中しても髙橋さんの声は聞こえないんだけどそれでも本当あっという間だったし、返金しないで入って良かったって心から思ってます。ああもう本当なにしちゃってんのよって思うけど、この状況を逆手にとってこんなにステキなステージ魅せてくれる人たち格好良いよ。道ゆく人に「すいませーん!あ、わたしの好きな人がいて…その人が所属してるグループってすごいんですよ、あ、 HiHi Jetsっていうんですけど」ってビラ配りたいくらいには気持ちが高揚してる。




正直髙橋さんお休みってなってから全然オリ曲きけないし、円盤もみてないし、猪狩くんの伝記読んでから入るって決めたあとだってなんかどうしようかなっていうか、ちょっとどんな感じになるのか自分でも不安なところあったんだけど杞憂でした。そこに優斗くんはいないけどはじめからこの公演はこの予定でしたよってくらいのパフォーマンスしてくれたから寂しいなんて思う隙がなかった。寂しいなんて思う好きがなかったことを、優斗くんのオタクとしてさみしいこと?って惑わせる時間もなかった。でも、それでいてちゃんと髙橋さんがいないことの穴というか、髙橋さんがいて、5人でピースが揃うんですよっていう余力というか、魅せ方が本当にお上手だなと。まあ新参者が何を語ってんのって話なんだけど初心者なりの感想ということで。




基本コンサート双眼鏡ロックオン型の楽しみ方をするタイプで優斗くん不在となるとじゃあ誰を見ますか?って話になるんだけど、ああ順当にいけば好きな顔は猪狩さんだな、とか、周りが橋本涼さんに沼る気持ちはよくわかるなあ…とか外から眺めてみたり割と全体を通して俯瞰して楽しませてもらってて。社交辞令というか彼らも仕事として言っているのはわかってるけど冒頭でも触れてくれたように髙橋優斗のファンを置いていかないで楽しませてくれたのは本当に感謝してる。途中髙橋さんのうちわぶっ刺したセット現れた時はちょっと笑いそうになっちゃったけどね。それでいてOh Yeah!歌ってるんだもん途中からよくわからないけどなんでか泣きそうになっちゃった。個人的にものすごく思い入れのある曲で、色褪せない青春ソングで、夏に聴きたくなる1曲でそんな曲をキラッキラで歌ってるのに好きな人はいないのよ。ねえねえ優斗くん2022夏、このパフォーマンスするとしたらどんな表情するの??



この答え合わせは一生できない。
髙橋優斗がステージに帰ってきたらこのセットリストの公演は幻になる。
だから、あなたが2022夏、Oh Yeah!を歌うことはないでしょう。



たらればの世界の話だけど、もし、みることができるとすればきっと優しい目をしてムビステからいろんなうちわを眺めて手を振ったり時にファンサに応えたり最高のアイドルとしてそこにいてくれるだろうな。




優斗くんがいないコンサート思ってたよりずっとずっと楽しかった。
あっという間だったし本当に幸せな時間だった。





でも、あなたがいないことで皮肉にも思ってるより好きをまた感じざるを得なかった。
自宅療養が終わったら、無理せず元気になったらまたまぶしくてキラキラでそれでいて自由に優斗くんらしくお仕事してね。



だいすきだから、あと少し待ってます。





.




追伸
ラストのJETブチ上がりすぎて最高に楽しかった

今日という日は ね、この夏は一度きりだよ




拝啓、わたしのすきなひと




自分を責めていませんか??
あったかいお布団で眠れていますか??
食べられるものありますか??
ゆっくり休めていますか??





わたしの推し、と、いいますか担当が感染しました。(え、担当って明言したの初めてじゃない??)なににかと言われたらそう,コロナ。



8/2に初日を迎えるコンサートは彼がいないまま幕が開き、最短で療養明けて復帰ができたら8/10より出演。中止にはならないけれど HiHi Jets4人での幕開けです。なんでこんなサマパラ上手くいかないのかね。前途多難。アプリなんか導入するからじゃない?(とんだこじつけ八つ当たりにも程がある)





なんかもう本当どうしようもないというか、行き場がないしやり場もないし、なにが自分にとって最善なのかがわからない。考えても出てこないし考えられてるのかもわからない。お知らせのメールを読んで、返金?しないよちゃんと入る入る。 HiHi Jetsが好きだしね、君たちが作るコンサート最強だもんな〜って思ってたけど冷静になればなるほど…入ったところでちゃんと楽しめる?って自信がない。楽しめないのに、下手したらずっと俯いてるかもしれないのにそれでも無理して入る意味ってあるのだろうか。きっと優斗くんがいない穴をじーっとみつめてなんでこのタイミングで?ってネチネチ思ってぼーっとペンライトを揺らすことしかできなくなりそうな自分に失望してる。そういうところ。ここ最近自分ではあまり現場運がなく…ご縁に恵まれ有り難く甘えさせてもらって入らせてもらっていたので今回自分のスマートフォンを入場時に読み込んで、そこから席どこだろう?ってワクワクするってやつ久しぶりにやりたかった。自分が代表(というか単番だけど)ではじめてのハイハイ現場めちゃ楽しみにしてたのよ。しかも会場TDCだもん。放っておいても勝手にテンション上がるって話。





なんなら昨日(7/30)もハマスタセレモニーでの始球式とても楽しみにしてたけど該当試合自体がコロナで延期。でも昨日から発熱していたのなら試合があったとしてもマウンドに立つ姿はきっと見られなかったでしょう。




結局わたしは自分が1番可愛いからコンサートについてだけ話そうとすれば、なんでこのタイミングで?って話で、悔しくて悲しくて、でもどうしようもなくてずっと思考が停止してる。日頃の行いって言われるほど悪いことをした覚えも自分の中ではない。払い戻しの選択肢を提示してもらったところで正直あまりそこは救いにはならないというか、もちろんありがたいけどそれで根っこの部分の解決にはならないというか…4人も本番2日前にやり直し・作り直し本当に大変だと思う。それでもお知らせのメールに最大限、楽しんでいただけるパフォーマンスを必ず4人でお届けします。なんて言われたら迷いなく返金て決めらるわけない。パッと出なりにYouTubeとか過去動画とかいろんなもので5人の歴史に触れてきたつもりだし、5人の関係性をわかってきているからこそ絶対楽しませてくれることもなんとなくわかる。でもやっぱりそこに優斗くんがいない現実を上手く消化できる自信はないのです。




なんならわたしは勝手に髙橋さんはコロナにならないとでも思っていたのか鈍器で頭をぶん殴られたような感覚で今もいる。自分がならないことばかり気にしていて(2回目なんて絶対嫌だし)、まさか髙橋さんがなるなんてこれっぽっちも思ってなかった。だって涼くんとさくちゃん、ガリさんと瑞稀くんがそれぞれ陽性でお休みしててもあなた1人元気だったじゃん。




本当にいつ、どこで誰がなってもおかしくなくて、ああなんか本当もうやるせないよ。一般社会で働いている身のわたしですら職場へ迷惑をかけてしまってる罪悪感に押しつぶされそうだったからきっともっともっと感じているだろうなって心配です。突然熱が出たこと、誰よりも「嘘だろ?」って思ってるだろうし、誰よりも悔しいだろうし、誰よりも悲しいよね。だってドラマ撮って、バラエティのお仕事として、他にもいろんなお仕事しながらコンサートの準備してたわけで。公演中止とはならなくても4人で初日を迎えさせてしまうことにもすごく申し訳ないって思ってそうでオタクにも思ってそうで、身体も心配だけど気持ちも心配、勝手に。誰も悪くないからとしか言えません。もちろん自分のことを責めてしまうのは当たり前というか至極真っ当な感覚だとは思うのだけど、それでもどうか責めないで。






ただ、もう今は優斗くんが元気にお仕事復帰するの待ってます。だってそれしかできないので。





わがままを言えば最短の10日でって思うけど無理しないでほしいし、ゆっくり休める時に休んでねという気持ちです。10日ずっと休んでた人がいきなり2公演コンサートやるなんて…!とか過保護なので思わなくもないけど、とにかく優斗くんが身体も心も元気に活動再開するの待ってる。(2回目)




だから申し訳ないなんて思わないで。
ゆっくり休んでまた元気な姿で暴れ回ってね。いつもみたいにサラッとした文章で復帰報告の伝記あげてくれたらそれで良いから。謝罪の文なんていらないよ。みなさんも気をつけて、じゃ!ぐらいでちょうど良い。






こんな文章を書いてたってまだ結局返金するか4人の姿を見届けるか全然決められない。





思ってるより優斗くんのことが好きで、それに負けないくらいHiHi Jetsが好きみたい。




優斗くんしか興味なければさっさと返金手続きするし、グループとして推してるほうが強ければきっと返金なんて選択肢は出ないはず。






物分かりの良い大人になりたかった。
いまもなりたいけれど、きっとわたしは一生なれない












.