happy toy

毎日夢遊病

ありったけの感謝を込めて




辞めようとか諦めようとかバサッといったという気持ちより諦めざるを得ないの方が近いかなあ。



Snow Manのことを応援し続けること。
深澤辰哉くんを担当と呼ぶこと。



最後かなって思うから暗いことに焦点を当てるのじゃなくて、楽しかった数年間を振り返って大好きのまま離れられたら1番嬉しいと思っているよ。



初めて深澤くんを生でみたときの感動は今でも鮮明に覚えてる。テレビなんかで、雑誌なんかで知っていたお顔よりもずっとずっと格好良くて美人だった。そして消えそうなくらい色が白かった。"ふっか先輩"とか"ふっかさん"とかふざけて呼んでいたのに帰りにはもう"深澤くん"て呼んでいたんだから生の威力って凄いよね…
ずっと関西のオタクをしてきたからまさか自分が東京のジュニアを担当にする日が来るなんて思ってもみませんでした。(顔だけでいえばずっと深澤くんがタイプだったけれど笑)

15年近くジャニオタをしてきて初めての経験。
思っていたよりもジュニア担は大変だった(笑)

まずは現場の数が圧倒的に多い、そして現場はあるのに全然チケットが取れないから入れない…デビュー組では年に数回コンサートかあれば舞台で済んでいたのにその比じゃない。まあこんなことは序の口で、他にも大変なことは色々あったけどそれよりも振り返ったら楽しかったこと、幸せなことばかりでした。そして、色んなことを体験したよ。



1.自担がステージに立っていることが当たり前じゃないのを教えてくれた
→2016年の帝劇で深澤くんは怪我をした。
だから、何公演か演目が制限されてしまい、出られないところもあった。私はその時実際に観劇したわけじゃないけれど流れてくるレポを読んでは勝手にずっと心配していたこと今でも覚えているし、想像以上にすぐに戻ってきたときには本当に嬉しかった。と、同時に自分が観劇する時、ステージに絶対自担がいる保証なんてないんだなと学習した。



2.応援している人の笑顔を守りたいと思った
→こんな大それたことを、言える義理はないけれど深澤くんを好きになって何度も笑顔をみて涙してきた。格好良いところも面白いところも大好きだけれど、やっぱり笑顔に弱いんだ。笑顔に敵う表情や言葉なんてないって教えてくれたのは間違いなく深澤くん。何度も胸がいっぱいになりました。その度に好きを更新して、飽きもせず幸せな気持ちで満たされていたよ。笑



3.グループ初めての横浜アリーナ単独に立ち会えた
昔から長く応援してるファンの人からしたらこんなパッと出がって話だろうけど、横浜アリーナでのSnow Man単独コンサートに入れたこと。ZZLからはじまるステージはきっと今となっては幻かもしれない。もう二度とあの景色は見られないかもしれないけれど、6人がくれたプレゼントと、真っ白に染まる横浜アリーナの景色は圧巻だった。(☞ ‪https://youtu.be/2YGXu-zmcDg )そのことを色んなところで話してくれていた6人が愛おしくてペンライトの波の1部分になれて幸せって多分この先もずっと思うんだと思う。深澤くんのソロ、スーパーアイドルだったよ。




4.初外部舞台初座長の舞台を観劇できた
2018年秋、佐久間くんとダブル主演。キャッシュオンデリバリー。これからまた、外部で舞台のお仕事をする機会があっても初めてはもう2度とない。2018.10.24松下IMPホールに居たのは間違いなくエリック・スワンでした。佐久間くんと2人で乗り越えたであろう大きな壁。他出演者の方にSnow Manまで大切にして頂けているような気がして、それは絶対に佐久間くんと深澤くんの努力の結果なんじゃないかな??観劇しているこちらも笑い疲れてしまうような舞台を初座長でやり遂げている姿をみて涙が止まりませんでした。清々しい顔で出てきたカーテンコール。ずっと指輪いじっていたのはもう、エリックじゃなくて完全に深澤くんでしたね。最後ひょこってあんな狭いところに入り込んだのびっくりしたけど可愛くて涙が引っ込んだよ。きっと、何も決めないでふらっと新幹線に乗ることはもう後にも先にもないと思います(笑)


5.グループを何より大切にする最年長を応援できた
→正直ね、それが逆に辛かったこともある。例えばYouTubeでオリジナルうちわを作る回(☞ https://youtu.be/u9UqsJ3uzU4 )
みんな各々自分の担当が持つことを視野に入れて作っている中、深澤くんは「俺のファンとかいいの」と言い放ったときにはひっくり返りそうになった(笑)なんでそうなるのって思いながらそういうところがものすごく好きって言うのをいつも思い出させてくる。自分のことよりもメンバーが、周りの人がって考えて行動する人なんだろうなって勝手にいつも思っているから。だから深澤くんが大切にするSnow Manを、6人を私も応援していることが楽しかった。6人が描く夢を6人で叶える瞬間に立ち会いたいっていつからか思うようになった。合同の祭りMCとかになると口数がすくなっちゃう事にイライラしたりもしたけど(笑)6人では臨機応変に冷静にMCに参加したり、かと思えば友達かな?ってくらいメンバーと自由に笑ってるところをみて同じくらい私も笑った。楽しいなって。




でもね、変わっちゃったんだ。




私は今の深澤くんに対して勝手に「無理してない?」と、心配している。

「全部全部背負い込んでない?」「1人のことじゃないんだよ?」「自分の感情、ちゃんとある?」とか、聞いてみたいことは掃いて捨てるほどある、止まらない。



1番残念で悲しいのは時期的に仕方ないかもしれないけれど深澤くんの視界に5人は映ってるかな??って思ってしまうこと。


私の好きになった深澤くんは、なんだかどこかに行ってしまった。
本心じゃないんじゃないか、ヤケになってるだけなんじゃないか。憶測ではなんとでも言える。贔屓したい気持ちも、信じたい気持ちもあるけどタレントとファンである以上、こちらから見える側面が全てでそれ以上でも以下でもない。




家族でも友人でも人間の本当のところなんて知りえないのだから彼の真理なんて死ぬまでわからないのは当たり前のことだしね。




滝沢歌舞伎ZEROを観劇して、深澤くん個人のファンでいることも考えた。
そうしようかなと思っていた。でも難しそうだなって思った。



深澤くん個人への違和感もそうだし、あとはやっぱりグループってみえちゃうじゃん。良くも悪くも。



メンバーはもちろん、SNSの時代色んな角度からいろんな思いを持っているファンの姿もみえちゃうじゃん。


形のないもやもやに正解のない感情をその都度どうにかするのって結構大変で、どうでも良くなってしまう。


「増員しただけで何か変わるのか。メンバーが増えただけで6人はいるじゃない」


うん、その通り。



呆気ないって思われてしまえばそれまで。
だけどもう、なにか情報が解禁される度に憂鬱になって過去と比べるのはしたくない。



いきなり全くゼロにはなれないけれど、もう前みたいな熱量で居ることも、彼らに夢中になることもきっとこの先ないと思う。


6人にもし、戻れる日が来ても…うーんどうだろう。
わかんないや。


極論いえば6人に戻ること彼らが望んでるかもわからないしね(笑)




皮肉にも、2018年新春動画で深澤くんが言った
"せっかく生きてるんだからみんな楽しく"
に死ぬほど助けられていた昨年。今年も引き続きって思っていた矢先、個人的に大切にさせて貰ってた言葉にお別れの決定打を打たれるなんて。




そうです、全然楽しくないんです、今。




間違いなく深澤くんはスーパーアイドルだと思う。
3枚目って言うけど全然そんなことない。
ダンス下手って、苦手ってすぐ言うけど全然そんなことない。
深澤くんのファンからしたらいつだって超格好良い。
甘い声もえぐい猫背も、好きになる要素にしかならなかった。


自分のファンよりグループを大事にしてるところも
スタッフさんとかとのパイプになっていそうなところも
自分がしている仕事や手の内をこちらにあまり見せないところも
全部全部すごいなって思っていました。


だからこそ、正直私は超悔しい。



深澤くんが、Snow Manが大切にしていた6人のSnow Manがいまのような形になってしまったこと。



今このままで好きでい続けるの
全然良くない



だから、もう"担当"って言うのはお休みにする。
全然今でも好きだけど。
それくらい"担当"って私にとって重いものだから。




こんなところに書ききれないくらい思い出がある。
現場自体はもちろんだし、そのあとのお友達との美味しいお酒も含めほんっっっとうに楽しかったことの方が圧倒的に多い!!!!
わたしの脳内の記憶全部貼り付けてみてもらえるならこんな格好良くて最高なんですよ、深澤くんって自慢したいくらいです。笑


…さて。



深澤辰哉くん。
しつこいほどに何度も言うけど
あなたを好きになって応援できて幸せでした。
どうかこの先、深澤くんにも、
そして、あなたが大切にしているSnow Manにも
素晴らしい未来があることを願っています。



大好きな気持ちは変わってないけど
仕方ないよね??




ありったけの感謝を込めて。
ありがとうございました。



だいすき。