最高だった。
まずはこれしか出てこない。
4月に新橋演舞に足を運び、滝沢歌舞伎2018を観劇してから昨日は2度目だったが、初見でなかったぶんゆとりを持って、多少は落ち着いてみることが出来た。
オープニングから既に深澤くんがいつもと違う。
気迫が違う、差し迫る何かの勢いが凄まじかった。
まずは圧倒的に顔がいい。
いつも顔が良いのは大前提だがいつにもまして顔が良かった。それだけで胸がいっぱいになった。
深澤くんの好きなところは数え切れないほどある。
100個以上正座してちゃんと言えるほどある。
その中でゆるっととこかふわっととか、うまく伝えられないけれど私は深澤くんのダンスが好きだと思っている。
でもその深澤くんのダンスがうまく言えないけれど何かが変わっててものすっごく格好よかった。
BWBに至っては深澤くんに限らずSnow Man6人の気迫が凄まじく、何度かコンサート含め見ている中でも抜群に勢いがあった。ああ、ステージで生きる彼のことを好きになって良かった、幸せだと再認識できた。
お丸ちゃんのリップが可愛いのは昨日も安定だったけれど、6月8日のハイライトはラインナップだ。
二幕、鼠小僧も終わり、1人ずつ挨拶を進める。
佐久間大介…阿部亮平…渡辺翔太…宮舘涼太…と進んでゆく中次は深澤くんだ、といつものように双眼鏡を覗く。
深澤辰哉…スンと前に出て満面の笑みを浮かべる姿になぜか目頭が熱くなって涙が止まらない。歌舞伎を観劇して泣くことなんて絶対ないと思っていたのになぜだか涙が止まらない。
もうそれ以降はあまり覚えていないくらい泣いた。
やっぱり私は深澤くんが笑ってくれていて欲しい。
続けることを選んでいて、ジャニーズjrとして活動している彼がいつも笑顔でいて欲しい。
もちろん、一般人である私が計り知れないほどの苦労や、苦悩を抱えてきっとステージに立っているだろう。
でもだからこそ、きっと私は彼の笑顔に弱いんだ。
深澤くんが楽しいと思うことを一緒に楽しいって思えたら幸せだし、深澤くんが楽しいと、幸せと思えることがなるべくたくさんできるように応援をしたい。
深澤くんはSnow Manのファンでいてくれるのが嬉しいってきっと言うだろう、もうすでにどこかで言っていた気もする。
そういう気持ちも全部まとめて深澤くんのことを応援したい。深澤くんのことを好きになって、応援していて良かった。
現場に足を運ぶたびにそう思わせてくれてありがとう。
ひとまず御園座公演、残りの公演が無事に終わりますように。
今日もあなたに担降りします。
2018.06.10
